2022年6月14日(火)〜6月24日(金) ※6月19日(日)休廊
10:00-18:00 最終日のみ15:00まで
入場料無料
「アートは地域を変えられる」
みなとメディアミュージアム(MMM)は「ひたちなか海浜鉄道湊線」沿線地域を舞台に展開する現代アートプロジェクトです。その活動の一端は、毎年「環境芸術学会」にて実践報告という形で発表されてきました。本展示はそれらを含めて現在までのMMMの歩みを概括したアーカイブ展になります。
はたしてMMMは地域にどのような変化をもたらしたのでしょうか?
みなとメディアミュージアムとは?
アートイベント『みなとメディアミュージアム(MMM)』は、「産」「学」「芸」から成る「みなとメディアミュージアム実行委員会」によって運営されてます。その第1回が開催されたのは「ひたちなか海浜鉄道湊線」が廃線危機にあった2009年のこと。以降、芸術表現を通した地域活性化を目的として、12回のMMMを開催してきました。多くのメディアにも取り上げていただき、 2012年には「いばらきイメージアップ大賞」奨励賞を受賞。2014年には「ひたちなか市誕生二十周年記念式典」にて表彰。2015年には「いばらきデザインセレクション」のソーシャルデザイン部門に選定されました。
●出展作家
田島悠史(部会長・MMM創設者)
小佐原孝幸(部会員・本展示ディレクター)
奥田祥吾(部会員)
川野邉優花(部会員)
小川楽生(部会員)
主催 環境芸術学会
企画 みなとメディアミュージアム研究部会
協力 オリエ アート・ギャラリー
【ご来廊時のお願い】
*発熱、頭痛、咳、倦怠感など体調のすぐれないお客様はご来廊をお控えいただくようお願い致します。
*マスクのご着用をお願い致します。
またご来廊時には入口にて手指のアルコール消毒にご協力いただくようお願いしております。
*万が一関係者などから新型コロナウイルス感染症の発症があった場合、連絡を差し上げられるよう、
会場受付の来場者名簿へご連絡先の記入をお願い致します。
*ギャラリー内ではなるべくお静かに鑑賞ください。
*混雑が発生した場合は、入場制限をすることがございますのでご了承ください。
また室内換気のため、常時ドアを開放しております。スタッフは毎日必ず検温を含む健康チェックを行い、手洗い、消毒液による殺菌をこまめに行なっております。予防対策としてマスクを着用しご対応させていただきます。
何卒ご理解ご了承くださいますようお願い申し上げます。