EXHIBITION展示会

岩本拓郎 絵画展 @オリエ アート・ギャラリー

2026年9月29日(火)ー10月9日(金)
10:00-18:00 日曜休廊/最終日 15:00まで
 
オリエアート・ギャラリーでは、当ギャラリーにおいては初となる岩本拓郎の絵画展を開催します。
 岩本拓郎は1970年代後半に作家活動を開始して以来、一貫して抽象絵画と向き合い、多彩な表現を生み出してきました。鮮やかで光を感じさせる色彩と伸びやかで躍動感あふれる筆致で描かれる作品は、東京国立近代美術館をはじめ全国各地の 美術館に収蔵されるほか、病院や学校、ホテルなどの建築空間に作品が設置され、訪れる人々を楽しませています。
 近年の作品では、繊細で奥行きのある色彩の世界が画面全体に広がり、絵具を薄く幾重にも塗り重ねることで、濃密で豊かな色調が生まれています。作品を見つめるほどに画面の中に微かな色のゆらぎが立ち現れ、作品に命が宿り、静かに呼吸をしているかのような感覚に包まれます。
岩本は制作における心境について、次のように語ります「光を生み出したい。音が聞こえるような絵を描きたい。
呼吸する色彩。目に見えるものが隠している、目に見えないものを描きたい」。これは音も奏でる作家にとって、とても自然なつながりのある包括的な世界の表現です。
 本展では全長3.2メートルに及ぶ大作とともに、半世紀にわたり描き続けてきた自身の本髄とも言えるスクエアの作品群を中心に展示します。一般的には視覚芸術と言われる絵画ですが、五感全体で感じてもらうことを望む、音の聴こえる絵画の試みをぜひ会場でお楽しみください。
 
 
岩本拓郎 Takuro IWAMOTO
 
1951 島根県津和野町生まれ
1975 東京藝術大学 油画科 卒業
1977 東京藝術大学大学院 版画専攻 修了
 
●おもな個展
 
1976 村松画廊(東京)
1977 かねこ・あーとギャラリー(東京) ’78 ’94〜’97 ’99 2000〜’02
1979 ギャラリー手(東京)
1987 秋山画廊(東京)  ’88
1988 ギャラリー現(東京)
1990 P3 art and environment(東京)
1993 都城市立美術館(宮崎)
1995 駒ヶ根高原美術館(長野)
2004 府中市美術館市民ギャラリー(東京)
2010 ギャラリー砂翁(東京)  ’11  ’12
2014 京橋画廊(東京)  ’15  ’22〜’26
2017 関口美術館(東京)  
2019 武蔵野市立吉祥寺美術館(東京)
 
●おもなグループ展
 
1978 「今日の作家展」横浜市民ギャラリー(神奈川)
1979 「FACT80」康画廊(東京)
1990 「三人展」ギャラリー古川(東京)
1992 「形象のはざまに」東京国立近代美術館(東京)  国立国際美術館(大阪)
2017 「表層の冒険」ギャラリー鴻(東京) ’19 ’21 ’24 ART FACTORY城南島(東京) ’26
  
●おもなパブリックコレクション
 
東京国立近代美術館(東京) 栃木県立美術館(栃木)  
山口県立美術館(山口) 島根県立石見美術館(島根)  
都城市立美術館(宮崎) 府中市美術館(東京)

ACCESSアクセス

株式会社 織絵/オリエ アート・ギャラリー

〒107-0061東京都港区北青山2丁目9番16号AAビル1階
Phone:03-5772-5801 Facsimile:03-5772-5803
Open:10:00~18:30(土曜・日曜・祝日休み)

電車でお越しの場合
東京メトロ銀座線【外苑前】駅下車【北口3番出口】より
道路を横断し右方向、酒店を左折、右側の6軒目。
お車でお越しの場合
外苑西通りをご利用下さい。
※駐車スペース有り
※スタジアム通りからは一方通行のため進入出来ません。
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